千葉県は、温暖な気候を活かし、関東で最も早く収穫が始まる、良質の早場米産地です。
なかでもコシヒカリは、昭和31年に全国に先駆けて「奨励品種」として採用し
作付けの普及に取り組みながら、今日に至ります。
千葉県の作付面積の約7割を占める、主力品種となっています。
昔も今も、日本を代表する品種「コシヒカリ」は
アミロースやアミノペクチン、たんぱく質のバランスがよく
粘りと弾力があって、ふっくらとした炊きあがりになります。
香り高く、ツヤがあり、冷めてもおいしく、保存性にも優れています。
旨味の強いこしひかりは、煮物やハンバーグなど
濃いめのおかずにも負けない存在感があります。
和食・洋食問わずどんなおかずにも合いますが
漬物やおひたしなど「ごはんのおとも」と食べると
お米本来の味を楽しむこともできます。
「おりもと農園」では、米づくりに適した環境で、安定的に生産量を確保しております。
個人様をはじめ、飲食店様や介護施設様などといった会社様向けにも
全国定期配達サービスを行っております。
また、千葉県内のご注文は、農園従業員が直接配達致します。
是非一度、「千葉県いすみ産コシヒカリ」をご賞味ください!
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