お知らせ

新米と古米の栄養素に違いはあるの?

  • 2021.12.20

日本でお米は、多くのご家庭で毎日食卓に並ぶと言っても過言ではありません。

中国から稲作の文化が伝わり、縄文時代から日本でもお米が食べられてきたと言われています。

お米は、その年の秋に収穫を迎えたお米を新米、時間の経過したお米を古米と呼ばれています。

お米には「米穀年度」という考え方があり、米穀年度は毎年11月1日から始まり翌年の10月31日までを1年とする考え方です。

収穫してから翌年の10月31日を過ぎると古米と呼ばれるようになるのです。

新米の水分量に比べ、古米は時間の経過から水分量が減り、炊きあがりが少し固めになるのが特徴です。

栄養素に関しては、新米も古米も大きな違いはないと言われています。

新米、古米それぞれの特性を活かし、料理に合わせて新米と古米を使い分けてみるのもおすすめです。

千葉県いすみ市の「おりもと農園」では、コシヒカリとヒメノモチを生産し、個人のお客様や飲食店や介護施設を経営する会社にも全国定期配達サービスを行っております。

千葉県内の方からのご注文には、直接配達致します。

米づくりに適した千葉市いすみ市の自然環境の中で、生産量も安定し確保しております。

ぜひ気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

お問い合わせはこちらから