日本でお米は、多くのご家庭で毎日食卓に並ぶと言っても過言ではありません。
中国から稲作の文化が伝わり、縄文時代から日本でもお米が食べられてきたと言われています。
お米は、その年の秋に収穫を迎えたお米を新米、時間の経過したお米を古米と呼ばれています。
お米には「米穀年度」という考え方があり、米穀年度は毎年11月1日から始まり翌年の10月31日までを1年とする考え方です。
収穫してから翌年の10月31日を過ぎると古米と呼ばれるようになるのです。
新米の水分量に比べ、古米は時間の経過から水分量が減り、炊きあがりが少し固めになるのが特徴です。
栄養素に関しては、新米も古米も大きな違いはないと言われています。
新米、古米それぞれの特性を活かし、料理に合わせて新米と古米を使い分けてみるのもおすすめです。
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