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コシヒカリが日本全国で愛される理由

コシヒカリは、今日本で最も食べられているお米の銘柄です。全国の田んぼの3分の1でコシヒカリが作られていると言われており、作付面積も毎年1位に輝いています。

 

コシヒカリが登場する前は、東日本と西日本では別の品種が栽培されていました。そのため東西ではそれぞれ米の好みが違い、東は小粒で柔らかく、西は大粒で硬めの米が食べられていたそうです。

 

コシヒカリは、その東西両方で人気のあった品種を掛け合わせて生まれました。これが日本人のお米の好みに変化をもたらします。北でも南でも育てやすい品種であったこともあり、コシヒカリを作る農家はどんどん増えていきました。

 

コシヒカリは、もっちりとした粘りと噛むほどに生まれる甘味が特徴です。千葉ではコシヒカリが奨励品種として後押しされており、おりもと農園でも毎年美味しいコシヒカリを育てています。

 

千葉・いすみ市の『おりもと農園』では、自然豊かな環境で育てた美味しいお米を販売しています。栄養豊富で食感豊かな夷隅産コシヒカリはふるさと納税の返礼品としても人気で、ご家庭での毎日の食卓用だけでなく飲食店や各種施設でもご利用いただいています。お餅や赤飯に最適な夷隅産ヒメノモチも大変好評です。千葉の美味しいお米をお探しでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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